ガードレールを決めるのは、あなたです

アシスタントと MCP サーバーは、同じツールと同じ権限チェックを使います。AI に何を見せ、何を変えさせ、どのモデルと話させるかは、あなたが決めます。

質問してから答えが出るまで

  1. 対象を選ぶ

    特定のタブ、または開いているターミナル全体を選びます。回答中に対象が変わることはありません。

  2. ふだんの言葉で質問する

    たとえば「開いているサーバーのディスク使用量を確認して」。Enter で送信、Shift+Enter で改行します。

  3. モデルがまず確認する

    対象タブの安全なメタデータを受け取り、必要なら出力を読みます。タブの中身を自動ですべて渡すことはありません。

  4. 変更はあなたが承認する

    接続・入力・実行・ファイル操作の前に、セッション、接続先、実行するコマンドを示したカードが出ます。

  5. Gimotty が入力する

    コマンドは今あるセッションに入力され、Gimotty は実際の出力を待ちます。

  6. 実際の出力をもとに答える

    表やコードはコピーできます。停止すると、待機中のモデル呼び出しと承認は取り消されます。

承認が必要な操作

確認なしで動く

  • 保存したセッションの一覧と安全な詳細情報
  • 開いているターミナルの一覧
  • ターミナルの出力の読み取りと待機
  • フォルダー内のファイル一覧
  • 診断情報

あなたの承認を待つ

  • 接続を開く
  • ターミナルへの入力、サイズ変更
  • コマンドの実行
  • ファイルの読み取り、書き込み、アップロード、ダウンロード

どの依頼にも、3 つの答え方

今回だけ承認
この呼び出しだけを実行します。
この会話中は許可
同じターミナルやセッションへの同じツール呼び出しは、会話を消すまで確認なしで実行します。
拒否
何も実行せず、拒否したことをモデルに伝えます。

5 分間応答しなかった依頼は「承認期限切れ・未実行」と表示され、監査ログに記録されます。

モデルに送られるもの

  • あなたが入力したメッセージ
  • ツールの説明
  • 対象範囲にある開いたタブのメタデータ(最大 32 個)
  • 実際に呼び出したツールの結果

決して送られないもの

  • 保管庫のパスワード、ログインに使ったパスワード
  • 自動で添付されるターミナルタブの中身
  • ほかのプロバイダーの API キー

アシスタントにターミナルを読ませると、その出力に含まれるサーバー情報は、あなたが選んだプロバイダーに送られます。それを踏まえてモデルを選んでください。ローカルモデルなら情報は社内ネットワークから出ません。

対応するモデル接続

接続先APIベース URL
OpenAI Responses https://api.openai.com/v1
OpenAI 互換サーバー(vLLM など) Chat Completions サーバーの /v1 URL
PC 上の Ollama Chat Completions http://localhost:11434/v1
プライベートアドレスの社内 vLLM サーバーに接続する設定。API キーは不要です。
プライベートアドレスの社内 vLLM サーバーに接続する設定。API キーは不要です。 Windows で動く実際の Gimotty の画面です。ホスト名は例です。

AI に見せる範囲を、フォルダーごとに

保存した各セッションやフォルダーに、AI のアクセスレベルを設定できます。アシスタントも MCP サーバーもこれに従います。

レベルAI ができること
継承 フォルダーの設定に従います。既定は、サーバーの起動フラグの範囲内でフルアクセスです。
読み取り専用 一覧と説明は見えますが、ターミナル、コマンド、ファイルのツールは使えません。
非表示 一覧に出ず、どのツールも「見つかりません」と答えます。
セッションごとの AI アクセス。Production フォルダーの読み取り専用を継承しています。
セッションごとの AI アクセス。Production フォルダーの読み取り専用を継承しています。 Windows で動く実際の Gimotty の画面です。ホスト名は例です。

MCP サーバー

Claude Desktop、Claude Code、Cursor など、ローカルの stdio サーバーを起動できる MCP クライアントから gimotty mcp を実行します。ネットワークのポートは開きません。

起動時のフラグクライアントができること
フラグなし 保存したセッションのメタデータと診断情報の読み取り
--allow-connect 保存した SSH・Telnet・Rlogin・Raw TCP セッションでターミナルを開く、ファイルの一覧と読み取り
--allow-write ターミナルへの入力、コマンドの実行、ファイルの書き込み・アップロード・ダウンロード
--allow-local ローカルシェルとシリアル回線、ファイルツールでの任意のローカルパス

4 つのグループ、16 個のツール

照会
sessions_list sessions_get diagnostics
ターミナル
terminal_open terminal_list terminal_read terminal_wait terminal_write terminal_resize terminal_close
コマンド
command_execute
ファイル
file_list file_read file_write file_download file_upload

監査ログ

接続、入力、サイズ変更、切断、コマンド、ファイル操作はすべて、Gimotty フォルダーの audit/audit-YYYY-MM.jsonl に記録されます。日時、呼び出し元(アシスタントか MCP か)、クライアント、セッション、接続先、コマンドやパス、結果、終了コード、所要時間を残します。MCP と自動化の画面か gimotty audit で確認できます。

アクティビティログ: MCP クライアントのコマンドと、読み取り専用の Production フォルダーへの呼び出しが拒否された記録。
アクティビティログ: MCP クライアントのコマンドと、読み取り専用の Production フォルダーへの呼び出しが拒否された記録。 Windows で動く実際の Gimotty の画面です。ホスト名は例です。

モデルなしでツールを呼ぶ

アシスタントのメニューから、同じ権限チェックのもとで任意の MCP ツールを JSON の引数で直接実行できます。モデルをつなぐ前に、アクセス設定を確かめるのに便利です。

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すべての機能を 14 日間無料で使えます。アカウントもクレジットカードも不要です。